パチスロ検証企画【ジャグ連は存在するのか!?】~準備編~

sai パチスロ

どうも。おさむです。
今回は、パチスロあるあるのジャグ連が存在するのか検証してみたいと思います。
この記事はジャグ連を検証するための準備を行うものです!

企画概要

パチンコ、パチスロをやっていると以下のような話を聞くと思います。

・パチンコ、パチスロは完全確率だから、1000Gハマってようが、1001G目に当たる確率は変わらない
・ジャグラーは〇〇ゲーム間ハマったあとは、ビックが連チャンする!!

などなど…

通称ジャグ連(100G以内の大当たりが続く)と呼ばれることがジャグラーをやっていると発生することはありますが、私の見解は確率なので、その偏りによって発生していると思っています。

ただ、北電子は独自の乱数発生の特許を取得しておりそれにより発生させているんだなんて記事が探すと出てくるわけですよ。
「ジャグラー 乱数」とかで調べてみてください。

そんな訳で、確率の偏りだと言いながらも、なんとなく腑に落ちない感じしたりしますよね?

それを今回プログラムを作成して検証してみたいと思います!

検証方法

検証方針

今回は、プログラムと言いつつ、ExcelのVBAを使用してやってみたいと思います。
解析値から、BB、RB、ブドウなどのすべての小役を65536のフラグに分割して、乱数を紐づけて疑似的な遊戯を行って、設定1~6で最大の連チャン数を検証することとします。

解析値をもとに以下のようなExcel表を作成します。
発生させた乱数と表で、BBを引いた!とかRB引いた!とかをExcelに設定1で8000回転を100回とかやってみたいと思います。

VBAのプログラムで検証して、ホールで発生していること同じようなことが発生したら、確率の偏りによりジャグ連が発生していることが証明されると思います。

No小役
1リプレイ
2BB
3RB
65536はずれ

検証データ準備

フラグ化

まずは解析値を利用して、確率から発生する小役の数に変換を行いました
※解析値は以下のサイトを参考にさせていただきました。
https://machine.p-gabu.jp/guideworks/machinecontents/detail/4720#contentType210_41483_15996
https://jug123.com/imspec/

フラグの数は「65536」にしました。
理由としては、2の32乗の数値であり、プログラムを使用しているのであれば、32bitで上記の数字かなと…

例えば、リプレイだと1/7.298なので、全部でフラグが65536個あるとすると、リプレイに割当てられるフラグ数は、8980個ということになります。
65536 / 8980 = 7.2979955456……っとなります。

フラグの一覧化

次は、フラグの数は分かったので、乱数を発生させて紐づけるために一覧化しました。
1~8980のセルはリプレイを配置して、8981~はチェリーを配置して、、、1~65536のフラグに、対応する小役を配置していきました。

そして画像のようは、表を作成しました。

この表から機械割を計算すると、設定1で97.6%となりました。
公表させている機械割は95.9%となりますが、パチスロ必勝本のフル攻略(チェリー、ベル、ピエロ、ブドウ抜き)の値が97.7%なので、
この表は、ブドウ抜き、先告知の考慮をしていないのでパチスロ必勝本の数値より低く出ているのでこの表の妥当性は問題ないものとなっていると思います。

検証VBA作成

次にVBAを作成します。
作成したフラグ一覧を参照して連チャン数などを算出してみます。
以下は、作成中の画像です。
今は、乱数を発生させてなんのフラグを選んだか?を取得するところまで完了しています

こんな感じで「★★開始★★」ボタンを押下すると、設定、ゲーム数、試行回数に合わせて、BB,RB,連チャン数,最大ハマりなどを算出してみようと思っています。

今は、乱数を発生させてフラグ取得まで作成完了

まとめ

ジャグ連検証に向けた準備を進めてきました。
公表されている確率から、65536個のフラグ化を行いました。
次は、プログラムを完成させて、ジャグ連が本当に存在するのか検証します!結論を出しちゃいます!!

お楽しみに!!

以上です!

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