レビュー対象
今回は以下の本について、私なりの要約、理解、感想を記載していきたいと思います
はじめに
読者(私の紹介)
レビューをしている私の紹介を行います。こんなペルソナの感想、理解であるため、作者の意図を汲み取れていない可能性が大いにあります。
何かの参考になればと思います
要素 | 内容 |
---|---|
性別 | 男 |
年齢 | 30代 |
結婚の有無 | 既婚(子ども1人 0歳) |
職業 | 会社員(ITコンサルタント |
オススメ度 ★★★★ (興味があるならぜひ読んで)
モンテッソーリ教育の基本的な考え方を理解することができる
モンテッソーリ教育とは何か?知りたい興味がある人にはオススメできる本
概要
私の理解
自分の子供であろうがなんであろうが一人の”人間”として扱うべきであり、
子供は元からと”自立”と”自律”ができるようになっている。
そのため、大人はそれを助ける、支援する存在であり、”育てる”のではなく、子供の成長を”助ける”存在であるべきだと理解した。
このような考え方は非常に納得感(本の中には色々な場面での例が添えてある)があり、モンテッソーリ教育的な考え方で、今後は子供と接していきたいと感じた。
読んでいて面白かったところ
本の中ではいろいろな場面、例が載っているのですが、そのなかで面白かったものを一部、紹介します。
子供を集中力を育むポイントを紹介している部分で、以下がポイントだと記載されていた
①子どもの集中を邪魔しない
②「やりたい」が叶う環境を用意する
③子どもを「観察」して「少し挑戦すればできる」微妙なラインを探る
上を見て、素直に思いました「仕事」と一緒じゃんwww
子供も大人と同じように扱って、育てるのではなく、子供の成長を”助ける”存在であるべきなのだなと改めて感じました。
仕事でも誰かを教育したり、部下がいたりしますよね?
その人のことを考えて丁寧に接していくことは、仕事も子育ても同じなのだと理解しました。
仕事ができる人って子育ても上手な人多いんじゃないかな??笑
そんな人になりたいです。
リンク
興味がある人は以下のリンクから買ってくれると嬉しいです。
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