パチスロ検証企画【６号機ジャグラーは差枚で万枚】は可能か！？

どうも、おさむです。

今回は、「アイムジャグラーEX シミュレーター(6号機)」を使用して、６号機ジャグラーは万枚が出るのか検証してみたいと思います。

結論から言うと６号機のアイムジャグラーEXでも「万枚」が出る可能性があります！！
※現実的かは別として…

それでは検証内容を見ていきましょう。

検証条件

前提条件

アイムジャグラーEX シミュレーター(6号機)は、以下のような条件なのでそれを前提として考えます
①ベル、ピエロ、チェリーは完全取得する。
②先告知、後告知は考慮しない。
③解析がないのでブドウ確率で機械割は調整

以上の③点により、公表されている機械割より2%ほど高い状態で検証します。

検証方法

１日で万枚が出ることを検証したいので、回転数は最大で8000回転としました。
今回の検証では以下の２つの条件で検証しました。

①設定６、１回のシミュレートを８０００Gとして、差枚が１００００枚を超えるまでシミュレートし続ける
つまり、8000Gが終わった時点での差枚がいくらになっているか？で検証するパターンです。

②設定６、１回のシミュレートを最大８０００Gとして、差枚が１００００枚超えるまでシミュレートをし続ける
つまり、8000Gまでで、差枚が10000枚を超えた時点で終了。という検証パターンです。

結果

①設定６、１回のシミュレートを８０００G、差枚が１００００枚を超えるか

まずは、①設定６、１回のシミュレートを８０００Gとして、差枚が１００００枚を超えるまでシミュレートし続けるを見ていきましょう。

約３０分、３０８１９１回シミュレーションを行いましたが、差枚で１００００枚を超えることができず、パソコンがフリーズしかけたので途中でとめました・・・

②設定６、１回のシミュレートを最大８０００Gとして、差枚が１００００枚超えるか

①で３０万回を超える検証数で達成できなかったので、ちょっと条件を変更してチャレンジです。
１回のシミュレーションが８０００Gは変わりませんが、差枚で１００００枚超えた時点で終了で再チャレンジです。



１回目！



なんと、３６３０４回目(0.00275%)で差枚１００００枚を達成しました。

合計１００ペカリを超えての万枚達成です。
※以下は実際のプログラム終了時の画像です。

グラフだけ抽出するとこんな感じです。
ほぼ、右肩上がりで推移しています。最初の３５００回転くらいで５０００枚出てます。笑
３０００ゲーム前後が２３連したあたりですかね？

２回目！！





今後は少し、時間がかかって、２４１２８６回目(0.000414%)で差枚１００００枚を達成しました！

１回目とすごく似たようなデータとなりました。
１回のボーナスでの獲得枚数が少ないので、１００回ペカリは必須条件かもしれないですね。
※以下は実際のプログラム終了時の画像です。

グラフだけ抽出するとこんな感じです。
なだらかに増えて行っているのがわかりますね。

まとめ

如何だったでしょうか？

理論上は、６号機ジャグラーでも万枚を達成することが可能です。
日本のどこかのホールでは達成されるのではないでしょうか？？
ただし、８０００Gでシミレーションを行いましたが、ボーナス中のゲーム数は考慮していません。

今回の達成データは、BB58回、RBボーナスが45回なので、
58×21 + 45×8 = 1218+ 360 = 1578回転　がプラスで必要になってきました。

さらにシミュレートは小役を完全取得しているためピエロ、ベルも差枚に考慮されています。
小役を完全取得しながら、休憩も取らず、ボーナスゲームも含めて9000回転以上回せば達成することが可能性となってきます。

達成確率としては0.000414%～0.00275%なので、私が達成することはないでしょうね笑
※ちなみに年末ジャンボの当選率は以下の、サイトによると、0.000005％らしいです。
https://camatome.com/2013/06/takarakuji-1tou-tousenkakuritsu.php

宝くじよりは確率としては高いですが、
①小役を完全取得
②ボーナスゲーム含めて9000回転
この２点で宝くじより現実的でないかもしれないですね…

以上、パチスロ検証企画【６号機ジャグラーは差枚で万枚】は可能か！？でした。